Session 7  日本企業の組織カルチャーと人財のマインドセット変革
グローバル企業を目指す組織は、自社のカルチャーとどう向き合うか?社員のグローバルマインドセットをどう育んでいくか?
9月14日(火)18:30-20:00
概要

グローバルレベルで、企業カルチャーや従業員のマインドセット変革に対する注目が高まっています。国内外問わず、正解のない変化の激しいVUCAフィールド、ダイバーシティが前提であるグローバル市場で生き残っていくためには、組織に根付いたカルチャーと社員のマインドセットを変えていくことが欠かせません。
組織カルチャーとはそもそも何か。それはどのように醸成され、変革のためにどのようなことが必要となるのか?グローバル人財に求められるマインドセットとは何か?どのようなアプローチがマインドセット変革に有効なのか?
会社単位でのカルチャー変革・マインドセット変革に取り組むSUBARU社の事例と、部門単位でグローバルチームの協働カルチャー創り、社員のグローバル協働スキルセットに取り組む協和キリン社・PV部門の事例を紐解きながら、これからの企業経営、組織人事に欠かせない「組織カルチャーと人財のマインドセット変革」というテーマについて考えていきます。

アジェンダ
1. 組織カルチャーとマインドセットの定義
2. SUBARUの企業カルチャー変革、人財のマインドセット変革に向けた取り組みと課題
3. 協和キリン・PV部門のカルチャー変革、人財のマインドセット・スキルセットに向けた取り組みと課題 
4. 組織のカルチャー変革、人財のマインドセット変革を実現に導く鍵

講演者情報
株式会社SUBARU
人事部 担当部長
井野岡 大氏

協和キリン株式会社
PVマネジメント部 マネジャー
波多江 よう子氏
*協和キリン全社の人事戦略ではなく、
 協和キリン・ファーマコビジランス本部の取り組みについてお話します


Cross Border Learning合同会社 代表社員 / C.E.O.
リンクグローバルソリューション講師(前代表取締役)
一色 顕氏