グローバル企業におけるリーダー育成では、国籍を問わず優秀な人材を早期に選抜・育成していくことが当たり前となっています。
一方で、海外のリーダー候補人材との選抜競争の中で、「活躍できる日本人が少ない」「いずれ日本発のリーダーがいなくなるのでは?」
という懸念の声が、様々な企業から聞かれます。
グローバルポストで求められるのはどのような人材か?海外人材と日本人材を比較した際のリーダー育成における課題は何が違うのか?
日本(人)らしさや東洋(人)らしさは強みとして活かせるのか?
世界最大級のヘルスケアカンパニーであるジョンソン・エンド・ジョンソンの日本拠点におけるリーダー育成の取り組みを紐解きながら、
日本からグローバルリーダーを輩出するためのポイントを議論します。
アジェンダ
1.ジョンソン・エンド・ジョンソンのリーダー育成施策/研修概要と、日本法人の役割・取り組み
2.日本人材の課題とトレーニングプログラムにおける工夫
3.日本(人)らしさ・東洋(人)らしさは、グローバルポストを担う上で活かすのがよいのか?
4.日本からより多くのグローバルリーダーを輩出するためには?