多国籍企業が、その固有の理念や戦略の下に海外でのオペレーションを息長く継続するためには、
現地での社会・経済環境に的確に反応し、適合するような経営を行う必要がある。
同時に、その経営活動は、世界本社を中心としながらも各地域本社や子会社との自律性を保ち、
相互に連携しながら、グループ全体として技術・技能・知識・ノウハウの蓄積を伴い、競争の優位性を保持する必要がある。
本セッションでは、日本、米国、ヨーロッパ、東アジア諸国を結ぶグローバルなR&Dネットワークを展開し、
日本と米国を中心に研究開発活動に取り組む、第一三共の部門横断的なグローバルR&Dネットワークの最前線における取り組みや課題をディスカッション。
産官学連携トランスナショナルHRM研究会代表の早稲田大学 白木教授もお招きし、アカデミックの知見も盛り込んだ議論を展開します。
アジェンダ
1.トランスナショナルHRM概観
2.日本、米国、ヨーロッパ、東アジア諸国を結ぶグローバルなR&Dネットワークと連携における肝とは?
3.トランスナショナルHRMを推進する上で求められる「専門性」と「信頼形成」は?