残念ながら日本企業の生産性、エンゲージメント、ダイバーシティはグローバル比較では最低レベルであると言わざるを得ません。社会システムも絡んだ「文化」の問題であるこれらの課題を一朝一夕に解決するのは困難な一方、グローバル競争の中で勝ち残るためには待ったなしのHR課題です。私達はこの突破口の１つが「ダイバーシティミーティング」の実現にあると考えます。根付いてしまった「文化」を変えるにはインパクトのある変化の演出と成功体験が必要不可欠であり、組織文化の鏡である会議・打ち合わせの変革はその象徴的施策になりえます。
本セミナーでは、グローバルでは当たり前のダイバーシティ・ファシリテーションスキルを体系化し、「多様な異見を引き出し、活発な議論を通じて実行力の高い意思決定を導く」会議の実現に向けたヒントを、研修プログラムの一部を体感いただきながらお伝えしていきます。