日時 | 10月14日(木)15:00~16:30 |
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参加費 | 無料 |
定員 | |
対象 | |
主催 | 株式会社リンクグローバルソリューション |
共催 | |
協賛 | |
内容 | 2021年8月18日から9月14日まで全7セッションを開催した『Global HR Forum Japan 2021』では計14社19名の企業・大学関係者が登壇し、延べ1200名を超える方々にご参加いただきました。 そこで語られたテーマ・問題意識や、参加者の皆様から寄せられた課題感として、非常に多くのご関心をいただいたテーマのひとつが「日本組織・人材のグローバル化」でした。 グローバルビジネスを加速させるために取り組むべきは、海外拠点との連携強化・ガバナンス強化、グローバルでのシステム統一や評価・報酬制度統合、次世代グローバルリーダーの早期育成など、多々テーマがあります。しかしながら、それらの施策推進における共通かつ土台となる課題は、HQである日本の組織・人材のグローバル対応レベル向上にある。グローバル基準の変化スピードに日本の組織(だけ)がついていけない。グローバルでは当たり前の異文化・多様性環境において日本人材がパフォーマンスを発揮できない。そのような現実をふまえると、一見すると日本の外側への対応(外へのグローバル化)が課題に見えて、本質的な課題は日本組織・人材のグローバル化(内なるグローバル化)にある。日本の組織をグローバル前提のカルチャーへと変革するには、日本からグローバルリーダーを輩出するには、相応の熱量と投資が求められる。『Global HR Forum Japan 2021』ではいくつかのセッションで、このような問題意識と、それらへの対応策・考え方が共有・議論されました。 本セミナーでは、登壇者・参加者皆様から寄せられた問題意識を踏まえ、『Global HR Forum Japan 2021』で語られた「日本組織・人材のグローバル化」のポイントを概観しながら、複数の登壇者から語られた「人材開発からのアプローチ」事例を紐解き、深めながら内なるグローバル化推進のトリガーとして活用していくためのポイントをご紹介します。 本セミナーでは双方向参加型形式の時間を設けます。他社との意見交換・ディスカッション等の時間を通じてより考えを深め、自社ならではの方針・取り組みについて手がかりを得ていただければ幸いです。 【このような人事部門の方、人材育成担当者にお勧めいたします】 ・グローバル人事、人材開発を担当されている方 ・「変化」「共創」「ダイバーシティ」等の風土変革テーマをミッションとされている方 ・「ジョブ型人事」はじめ制度面でのグローバル化施策の定着方法に課題を感じられている方 |
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